Dlisofter
Delisofter(デリソフター)は、やわらか食家電という調理家電になります。
※現在は販売停止している商品になります。
こちらのサイトはデリソフターユーザーのお役立ちサイトになりますが、この商品の再販を願っても活動しています。
見た目そのままやわらかく!
デリソフターは噛み応えのあるお食事、歯を使って咀嚼して飲み込むお料理を見た目と味、そのままでやわらかくすることができる調理家電です。
慣れ親しんだ家庭料理や買ってきたお惣菜などを、このデリソフターを使うことによって形そのままやわらかくします。一般家庭向けの調理家電であり、炊飯器、電子レンジと同じように、そのとなりに置いてもらうことを想定しています。
デリソフターは新しいケアカデンとして、日々の介護食作りの負担を減らすことができる未来のカデンを目指しています。
商品の説明(使い方の説明)
手間いらずの3ステップ ほったらかし調理!( 12分~29分で出来上がり)
※デリ調理とは・・・
やわらか食を専用皿と専用カッターを用いてデリソフターの調理モードを活用して作る調理のことです
1.お料理や食材を準備して、専用のお皿にのせます
(魚、肉料理はデリカッターという専用カッターでの下ごしらえが必要になります)
デリソフターにお皿をセットします
お水を200cc入れます
ボタンの設定で後はできあがるまでほったらかし調理!
ボタン設定は5つモードがあり、12分~29分で調理完成
調理モードの説明
調理モードは5つ設定があります。
詳しくは表をご覧ください。
商品の特徴
商品発売から5年(2024年時点)デリソフター愛用者の皆様に使っていただく中で、こんな使い方もできるよ!と教えてもらいました。
やわらか食調理器として
家族みんなで食べる料理を作った後、一人分だけデリ調理を行い、やわらか食を作ることができます。
家族にやわらか食が必要なご家庭の皆様全員の食のバリアフリーの実現に向けて、やわらか食調理器としてお使いいただけたら嬉しいです。
炊飯器として
・浸水不要
・白米 24分
・玄米 29分
・早炊き最短12分
・5合まで炊飯可能
おいしいご飯が炊けます。
圧力鍋として
蒸し料理や煮込み料理など様々な料理に対応可能。離乳食作りや家族みんなで食べる料理にもご活用いただけます。
高温・高圧力で調理するので、お料理を短時間で美味しく仕上げ、時短料理にもお使いいただけます。
デリソフター 3つの秘密
一般的な圧力鍋と違う点。なぜ、やわらかい食事ができる?
高圧力と加熱水蒸気のダブルパワー効果
電気圧力鍋では最高水準の2気圧と120℃の過熱水蒸気による調理
急速な加圧と減圧で高圧力をキープ
一気に加圧し、直前まで高圧力をキープした状態で、一気に減圧をすることでやわらか食を実現
肉や魚の繊維を断ちきる専用カッター
お料理の見た目を崩すことなく、効果的に隠し包丁を入れます
よくあるご質問
やわらか食はどのような方が食べれますか?
家族みんな食べることができることを願っています。
同じ食事を用意して、デリ調理を行うことで、普通の食事が難しい方も一緒に食事が食べることができます。
高齢者のやわらか食の場合
小児のやわらか食の場合
デリソフターではどのようなことができますか?
様々なお客様の声から多くのことができるようになりました。
①1台3役(やわらか食 ・飯がおいしく速く炊ける ・圧力鍋調理(煮込み料理など))
②手間暇かかる刻み・すりつぶしたり・ブレンダーにかけるものを、一手間で簡単にやわらかくすることができる(介護食作りの負担軽減)
③お肉やお魚も、下処理あり(工夫次第で)でやわらくすることが可能
④保温機能があり(24時間)、低温調理も可能
⑤離乳食作りもでき、離乳食からステップアップとしてのリハビリに適した食材が作れる
⑥やわらか食から簡単に加水が少なくペースト食にできる
デリソフターの大きさはどれくらい?
29.0×37.5×27.9 の大きさになります。
一升炊きの炊飯器と同等のサイズになります。
デリソフターで難しい食材はありますか?
野菜であれば、レンコンやゴボウなどの根菜類はやわらかくなりにくいですが、やわらくするコツをレシピでご紹介致します。
お肉類は選んでいただきたい部位があります。
推奨は鶏肉はもも肉、豚肉はバラ肉ですが、他の部位でもやらかくするコツをレシピでご紹介致します。
魚介類も難しい食材になりますが、こちらも酵素を使ってやわらくするコツがありますので、レシピでご紹介致します。
また、こんな食材・料理を試してみたいなどありましたら、ぜひお伺いいたします。ご相談下さい。
圧力鍋とどう違うの?
デリソフターは独自の過熱水蒸気と加圧を行うこと、専用のデリカッターを使用して繊維を断ち切ることで柔らかい調理をすることができます。
やわらかくするコツはありますか?
切り方をなるべく均一にするなど様々なコツがあります。できるだけレシピにコツを載せるようにしますが、食材によっても異なることがあるため、細かなところはぜひお問合せより質問していただけるとありがたいです。
調理モードは必ず守らないといけないですか?
必ずしもそうではありません。
その日の食べる方の体調や嚥下能力に合わせて調理モードを変えてぜひお試しください。